住んでいる一軒家を担保に不動産担保ローンをした場合

不動産を担保に融資を受ける不動産担保ローンは、教育ローンやマイカーローンなどの無担保融資と比較すると、低金利で長期間での返済、高額の融資が受けられるのが特徴です。

また使用する目的の制限もないのでいろいろな用途に使うことができます。

不動産担保ローンを利用する際、所有している不動産の評価額を査定する必要があります。

不動産の評価は不動産鑑定士が行いますが、その費用は1,000万円の融資でだいたい3~5%と言われています。

不動産鑑定士は、専門の知識を持っていて基準に基づき不動産を評価します。

たとえば一軒家住宅でも土地のみでも不動産鑑定士が評価額を出しますが、実際の不動産の売買にその評価額が反映されるかといえば、その限りではありません。

というのは、不動産鑑定士がこの一軒家住宅の価格は1,000万円、と鑑定しても売主や仲介の不動産業者の意向で進むこともあります。

最終的には売主と買主との間でかわす不動産売買により決定するということになります。

現在住んでいる一軒家住宅を担保にして融資を受ける場合で滞りなく返済できていれば問題ありませんが、返済できなくなった場合、担保を取られてしまうことになります。

つまり、住んでいる家であっても自宅を失ってしまうことになります。

住んでいる家以外の不動産ならまだ生活はそのまま続けることができますが、生活の基盤である家を失ってしまうのはリスクが大きいですね。

不動産担保ローンを売れる場合、対象となる不動産をどうするか、検討することが大切です。